ブログについて思っていること

わたしです。
突然だが、わたしはとんでもない三日坊主で、もうとにかく物事を続けることが出来ない性格で、今まで1ヶ月でも毎日やり通すことが出来たものがあったか？と聞かれたら「ない」と即答できるぐらいの怠惰な人間なのだが、このブログは今のところ1週間毎日続けている。
正直なところ別に毎日書くことがあるわけじゃない。1日1時間ぐらい色々考えて頑張って書いているのだが(その結果頭のおかしな記事が生まれている)、元々文章力があるわけでも、面白いわけでも、人を惹きつける内容があるわけでもないので、自分でもなんでこんなに無理にでも続けようとしているのかわからない。いや書くことないなら書かなくて良くない？思いついた時に書けばいいじゃん。と常に思っている自分がいる。
でもたぶん、続けることが大事なんだろう。
そもそもブログを書こうと思ったのに意味はなかった。B'zを好きになって、誰かと話したくて、というかわたしの話を誰かに聞いてほしくて、それでTwitterをはじめた。でもわたしはRTやいいねなど、そういう目に見える評価を気にしてしまう人間なので、もちろん評価してもらえたら嬉しいけれどそれをいちいち気にしてしまう自分が嫌で、だからブログという形にした。
ブログはわたしの話を読みたい人が読んでくれる。それがよかった。アクセス数とかはたしかにあるけれど、別に気にならなかった。1日に1人でも読んでくださった方がいれば嬉しかった。
そのうちコメントしてくださる人も出てきて、あ、読んでもらえてたんだなぁと思った。
自分の思っていることを文章にするのは楽しかった。ブログは誰も読まないこともあるし、自由に書けた。文章が下手でも、変な例えをしても、誰も気にしなかった。字数の制限がないのも好きだ。制限があるとどうしても言いたいことをまとめなくてはいけなくて、わたしは上手い表し方とかが思いつかないことが多かったり要約したりするのが下手だから、ブログはその点でもありがたかった。
だからわたしはこのブログというツールが好きで、これからも書き続けたいから、毎日書くようにしている。1度さぼると多分私はもう書かなくなる。それは嫌だ。いやさぼらなければいいんだけど。
そういう気持ちでこのブログを書いている。だけど誤解しないでほしい、好きで義務化しているだけだから、苦痛とかじゃない。決して。
もうそろそろ訳が分からなくなってきたところで終わることにする。明日の朝ごはんフルグラにしようかな。

B'zのLIVE-GYMに行きたいので徳を積みます

わたしです。
また新しい1週間が始まってしまった。正直まだ月曜日だけど既にもう疲れたし色々休みたい。普通に考えて5日の平日の疲れが2日程度の休みで取れると思うのか？わたしは全く思わない。同じ日数休みにしてほしい。むしろ4日ぐらい休みがほしい。1日おきで。ネガティブ思考から書き出してみたが、これ以上は止まらなくなってしまうのでやめることにする。
今年のB'zのツアー、「B'z LIVE-GYM Pleasure2018 HINOTORI」に行きたくてたまらなくなってきた。
はじめから行きたいなぁとは思っていたがチケット販売に間に合わなくて諦めかけていたのだが、よくよく考えるとまだ2次販売分が残っているではないか。しかもマッチングシステムとかいう優しい仕組みまである。これはチケットをとれたはいいが急遽行けなくなってしまった人が運営に返金してもらう代わりに他の人にチケットを販売し直すという仕組みだ。チケットを購入するライブに生まれてこの方行ったことがないので(友人がとったものについていったことはあるが全くわからないまま終わっていた)、この仕組みを聞いて感動した。やるやん。そもそもチケットが複数回に分けて販売されることすら知らなかった。すごいな。
そんなこんなでまだ希望があるとわかったわけだが、わたしは関東の人間なので行くとしたら9/21か9/22の味の素スタジアムかな〜と思っていたが気づいてしまった、もしかして21日はB'zデビュー記念日で22日の翌日は稲葉浩志の誕生日なのでは？
何をどうしても行くしかない。これに行かないでどうするんだ。30周年だしツアー最終日だし絶対何かあるではないか。というか何も無くても行きたい。生まれてはじめて自分から行くライブというものを体験したい。このB'zというアーティストの記念すべき30周年のツアーで。
今からもう行く気になっているが如何せん応募人数も多いだろうしみんながみんな当選できるわけではないことは十分承知している。とにかく応募してみることにする。一日一善を行なって徳を積もうと思う。どうか当たりますように。

B'zを中華料理のセットに例えると

わたしです。
先日、ロッキンのライブ映像見たさに電車を乗りついで5、6店舗ぐらいCDショップを周りDINOSAURの初回限定盤を探しに行ってやっとのことで手に入れたのだが、今日近所の楽器屋に行ったら普通に置いてあった。時間を返してほしい。
そんなことはさておき。
わたしはスマホで音楽を聴くことが多いのだが、ふとお気に入りのプレイリストを見て思った。2nd beatの曲多くない？わたしのお気に入りプレイリストは全部で40曲ぐらい入っているのだが、恋心、KARA・KARA、You&I、TIME、FUSHIDARA100%、one、ピエロ、MVP、スイマーよ2001！！など、ざっと思い出せるだけでも2nd beatの曲は結構ある。
色々なところでもう何千回、いや何万回と言われているとは思うが、B'zは2nd beatがまたいいのだ。何番煎じと言われようがこれだけは言っておきたい。名曲揃いである。
わたしの勝手なイメージで恐縮だが、どちらかというとカップリング曲は影が薄いというかどうしてもメインの曲の後ろに隠れている印象なのだが(本当にすみません)、このB'zというアーティストはどういうわけか2nd beatにも名曲を仕込んでくる。お腹いっぱいである。
例えば、中華料理屋さんで小籠包セットを頼んだとする。セットとはいえ、まぁライスがついてきてあと小皿で少しつまめるようなものが来て、デザートに杏仁豆腐までついていたら上出来だろう。これがわたしがカップリング曲に抱いていた勝手なイメージである。まぁそこそこ満足したしいっか、みたいな。
だがB'zは違う。セットの域をはるかに超えてくるのである。小籠包セットを頼みますね。わたしは前述のようなセットをイメージしていてそれほど期待せずに待っている。すると餃子が突然運ばれてくる。え、すいません、わたしが頼んだのは小籠包セットなんですが…。と店員さんに控えめに声をかけると「いえ、こちらセットになっております」と答えてくる。これがセットでいいのか？と思いつつも運ばれてきた餃子を食べるとあまりの美味しさに箸が止まらない。そのうちメインの小籠包も運ばれ、ライスや小皿や杏仁豆腐も美味しくいただき大満足で店を出る。このお店に通うしかない。B'zはそんな感じである。
もはやなんの話をしているのかわからなくなったが、とどのつまりB'zの2nd beatはメイン曲に引けを取らないほどの素晴らしい曲が多いのだ。ベスト盤やアルバムにもよく収録されているし、ファンのランキングにも必ずランクインしているだろう。もちろんランクインしていなくたって、アルバムに入っていなくたって、これいいじゃん！と思う曲が絶対にある(わたしはMVPだった)。
ぜひお気に入りの1曲を見つけて、更に楽しいB'zライフ、2nd beatライフを送ってみてください。きっと毎日が楽しくなると思います。

些細なことから始まる

わたしです。
先日のブログにコメント頂いてました。ありがとうございます。私もMVP好きですとか、同じようにB'zを好きになったきっかけを話してくださった方とか、SPLASH!の英語版おすすめですよとか教えてくださって嬉しかった。あと私もぬ〜べ〜すごい好きです。コメントのお返事の仕方がわからなくて承認しただけになってしまったのだけど、ちゃんと見てます。励みになります！
先日友人と話をしていた時に、何かを好きになるときって本当にふとしたきっかけで、え、なんで？って思うぐらい些細なことから始まるという話になった。すごく共感した。
他の人からしたらなんでそのタイミングで？！とか、今まで興味なかったのに突然？！みたいな。もちろんそうじゃない人もいるだろうし、あくまでわたしと周囲の人たちにはこういうことが多いって話です。
前回のブログで羽からB'zに入ったと書いたけど、きっかけなんてほんの些細なものでそこから好きになっていくことってなんだか運命的なものを感じて嬉しくなってしまう。好きになるべくしてなったと表現するのも変かな、でもそんな感じ。
今までさんざん名前を聞いたことがあっても、曲を聴いたことがあっても(わたしの場合は世界はあなたの色になるとかコナンの曲だった)気にしていなかったけど、ある日突然きっかけができて、今の「B'zを好きになったわたし」は思いもよらぬところからはじまるんだなぁとしみじみ感じた。
多分今あまり興味がなくてもいつか、あの時あれに触れておけばよかった！とか、好きになるとは思ってなかった…とかいうものがこれからも沢山できるんだろうなぁ。楽しみだー！

カラオケでB'zの本人映像を観る

わたしです。
今日は色々あって疲れたので短めにする。三日坊主にはなりたくないしね。
いまDAMのカラオケでB'zの曲を入れると本人映像が流れるんだけど、この間友人と行ったのでその話をする。
私はカラオケで精密採点を入れないと歌えないのだが(音程を合わせるため)、シングルのPVの映像は採点も対応しているので歌いながら見ることができる。だけどLIVEの時の映像の場合は何曲か採点が対応していないので必然的に映像にしか目がいかなくなる。
もうお分かりですね。途中から歌うのをやめて鑑賞会になっていた。
特にBAD COMMUNICATIONが大好きなんですが、途中から完全にライブの時のオタクと化してしまってひたすら腕振ってた。愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないは稲葉浩志が足をすごいスピードで開閉するダンス(なんていうのかわからないのでこう表現したけど、多分もっといい言い方があるはず)を見せてくれるし、さまよえる蒼い弾丸のギターが死ぬほどかっこいいので松本さんの全てに感謝するし、LADY NAVIGATIONはマイクスタンドに腰を擦り付ける稲葉浩志が壮絶な色気を醸し出しているので見た方がいいです。絶対に。
いつまでかは忘れてしまったのだけど、期間限定みたいなので、ぜひカラオケに行くときはDAMでB'zの曲を入れてみてください。きっと充実した一日を過ごせるはずです。

B'zの曲で好きなもの5つ

わたしです。
ブログもついに3日めになったので、全然関係ないけどB'zの曲で好きなものをいくつかピックアップして紹介でもしてみようと思う。とりあえず5曲ぐらいかな。順位とかつけるつもりないので、思いついた順に書きます。

1.Liar! Liar!
Treasureに入ってたのを聴いて好きになった。歌い出しからもうすっごく好きで、「真っ黄色いシャツ」の「ま」を伸ばすんだけどそれが色っぽい。あとドラムのハイハットが突き刺さるように鋭い音でかっこいい。ノリノリで叩いてて楽しいだろうなと感じた。
2.KARA・KARA
歌詞のセンスに痺れた。「生まれかけてた男女の友情と刺し違えてもいい」「出会ったことを悔やみたくなるぐらいにいかれてるよ」何をどうやったらこんな歌詞が書けるんだろうか？綺麗事で取り繕わない自分の欲望に正直な気持ちを歌った曲ってなんだか新鮮だなぁと思った。
3.warp
GREENの中で一番好きかもしれない。爽やかな印象の曲。サビの「嫌いなわけないだろ」のときに一瞬歌だけになるのがまたこのフレーズを映えさせている…！サビ前のギターとギターソロのところの疾走感がとてもかっこいい。最後にドラムだけになるのが余韻を感じさせていていいなと思った。
4.ザ・ルーズ
これはほんとに聴いてて面白い曲。イヤホンで聴いてるときに片方だけ流れてる家庭教師の稲葉浩志の台詞がすごい好き。いーじゃんいーじゃん！みたいな。家庭教師感あっておもしろい。家庭教師とか会ったこともないけど。あたまがいたい授業もサボりたいとか、なんで今すぐ決めないといけないのとか、ほんとに今の学生にも通じるし時代が変わってもそこは変わらないんだなぁって思ってなんだか共感した。稲葉浩志って家庭教師のアルバイトしてたってどっかで読んだ(きいた？)ような。違ってたらすみません。
5.YOU&I
「嫌いだ」ではじまってサビで「いなくなってしまえ」「あなたがいなけりゃ」なんて言うラブソングを聞いたことがあるか？わたしはない。この曲以外は。だからすごくインパクトが強くて、ラブソングって好きだって伝えなきゃいけないっていう勝手なイメージが頭の中であったのだけどそれを一瞬にしてかき消された。「好き」と正反対の言葉ばかり使ってこんなに好きな気持ちを表現できるんだと驚いて感動した。もう最高です。

なんだか書いてるうちにテンション上がってきて最後の方ばっかり長くなってしまった。許してください。MVPも入れようと考えたんだけど、前回熱く語ったのでいいかなと思いました。

ということで、6月もよろしくお願いします。

B'zのMVPを知っているか？

わたしです。

前のブログを読んでくださった方がたくさんいるみたいで、嬉しい限りです。ありがとうございます。ただの日記だし面白いこととかは書けませんがこれからもよろしくお願いします。

2回目にして既に書くことがなくなった。どうしよう。でも毎日続けることが大切だと思うので書く。継続は力なりって言うしね。

MVPを知っていますか？

こんなブログ読んでるぐらいのB'zファンの方は多分知ってると思う。B'zファンだけど知らないとか、そもそもB'zファンじゃないとかで知らなかったら今日は知ってから寝てください。ほんとに。

MVPとは、B'zのSPLASH!というシングルCDの2nd beat、つまりカップリング曲です。SPLASH!については多分知ってる人が多いと思う。親の前とか友人の前で歌ったり聴いたりするのがちょっと恥ずかしい(わたしだけか？)少子化対策ソング。

まぁそんな感じで、SPLASH!はCDのタイトルにもなってるしMステでも演奏されてたし(稲葉浩志はこの時歌詞を間違えていてそれがまたわたしをニコニコさせた)、名曲といっても過言ではないと思う。それは全然いい。

だがちょっと待ってほしい。MVPを聴いたことはあるか？

そもそもわたしがMVPを知ったのは2006年のLIVE-GYM、MONSTER'S GARAGEのライブDVDを聴いたのがはじまりだった。

イントロのギターを聞いた瞬間、あ、これは絶対好きだ、と感じた。ギターってあんなに快活に、だけど響きを残しながら美しく鳴るんだ。素直に感動した。

歌がまたいいんですよ。「あなたとならどんな奴に見られたって自信はマンマン」ここの稲葉浩志の歌い方に色気がありすぎて直視できなかった。ピュアなので。愛し愛される絶頂感、なんて歌詞だけみたら声に出すの恥ずかしくない？だけどこれをメロディーの軽快さも相まって爽やかに歌い上げちゃうんですよ。あと振り付け。簡単だけどライブ会場が一体となって踊れるし楽しいしで素敵だと思った。振り付け説明のMCが好きすぎてそこだけ巻き戻して見まくった。それqだよってツッコミながら。

この時点で完全にMVPの虜になっていたわたしは、こんだけ最高な曲ならベストアルバムとかに入ってるだろって思って検索して愕然とした。え、SPLASH!のシングルにしか入ってないの？ライブもこの時しか演奏されてないの？

本気か？

戸惑いながらもタワレコに走ってSPLASH!のCDを買いに行った。いつもありがとう新宿店。帰ってすぐに聴いた。ライブで見てたMVPは会場と一体になれて盛り上がれる曲って感じで、それはCDでも同じだったけど、どちらかというとCDの方がゆったりとしか印象だった。ただの体感なので本当にそうなのかはわからないが。

そういうわけで、わたしはMVPの良さも知ってもらいたい。人気投票で上位なわけでも、ライブでたくさん演奏されるわけでもないけど、こういう曲もありますよって。そしていつか今度はライブでまたMVPを見れたらいいな、と密かに願っている。大好きな曲なんです。

目指すはいつもMVP！