無題

わたしです。

はじめてこのブログを読んだ方も、めちゃくちゃ久しぶりだ！という方も(いるかわかりませんが)、こんにちは。

近況報告なのですが、暗い話なので読まなくても大丈夫です。

いま、わたしはきっと、鬱です。

毎日朝から晩まで必死に動き回って、くたくたの体を引きずって、家に帰ってからすることは暗い部屋の中で膝を抱えて泣くことだけです。

好きだった音楽を聴くことも、絵を描くことも、それから文章を書くことも、ひどく体がだるくてできません。今でも大好きなのに、何を聴いても涙が出てきます。いつも視界がぼやけていて、何かがあったわけでもないのに漠然とした不安と希死念慮に包まれていて、それから、何もないのに涙が止まりません。

ここ1年、毎日泣きながら帰宅して、そのまま泥のように眠って、起きたときにはあぁ昨日も何もできなかったな、って絶望感に包まれて。

きっと、と言うのは、病院には行っていないからです。もし「鬱じゃなくて、君はただの怠惰な人間なんだよ」と言われてしまったら、と考えると、怖くて行けません。そうなってしまったら本当に生きていても仕方がないというか、死刑宣告を突きつけられたような気持ちになってしまうとわかっているので。

わたしが何をしたんでしょうね。

どうしてこんなことになっちゃったんだろう。

ただ、きっと、こうなってしまったのもぜんぶわたしが悪いからで、わたしが怠惰なだけで、こうして生きていたって社会の役に立つこともできない人間なのだということに変わりはないのはわかっているのですが、死ぬ勇気もなくて。ごめんなさい、

毎晩、死にたいと思っています。

眠る時に、あした、このまま目が覚めなければいいのになあ、と考えています。

はやくそうなりたいなあ。

文章がぐしゃぐしゃでごめんなさい。

もう更新することももしかしたらないかもしれないけれど、見てくれた人がいるなら、ありがとうございました。

追伸

以前の記事にコメントをずうっとしてくださった方、ありがとうございました。

いまだにコメントの返し方がわからなくてごめんなさい。あなたのコメントを読み返している間だけは、なんだかすこし救われていたような気がします。わたしのことを知っていてくださり、ほんとうにありがとうございました。

すこし恥ずかしいけど、前の記事も消さずに残しておきます。